野菜クイズ㊴
季節も新緑を迎えおいしい野菜がたくさん店頭に並ぶ時期ですね。
今月は、身近なキャベツにまつわるクイズです。
キャベツと言えば年中品種を変えおいしいものが栽培され出回っていますが、特に春玉・新キャベツは
甘みもあり葉も柔らかで、みずみずしく生で食べるのにもってこいですね。
キャベツは古くより人間と関わりをもってきた食べ物で、もともとは薬草として使用されていたそうです。
地中海をへてヨーロッパにひろまり、日本には幕末ごろに伝わってきたキャベツですが、
当時はどのように使われていたのでしょうか?
① おもちゃとして使われていた
② 飾って楽しんだ
③ 虫よけとして使われていた
ヒントはよく目にするキャベツとちょっと違うかも??
正解は次月で発表です。
4月の野菜クイズの正解は・・・?
「スナップエンドウ」でした。
この豆はもともとアメリカでつくられたもので「スナップ」とは英語の「ポキンと折れる」や「パチンと音をたてる」
といった意味を持っている、snap=スナップが元となっているのです。それが日本で販売されるときに「スナックのよ
うに食べられる豆」としてスナックエンドウで売り出したのが原因と言われています。
国としては「スナップエンドウ」で統一の指示を出しているようですが、いまだに両者が混在する事態に・・・!
だからまぁ、正確にはどちらでもいいみたいですね・!!